肥満防止に必須のビタミンB2

体重増加が気になったら

「メタボリックシンドローム」の影響もあって、太っているより、スリムでやせていたほうが健康的だと思っている人が多いようです。ファッションショーのモデルとまではいかないまでも、やせていたほうが見た目がいいという人もいるでしょう。
最近の若い人などは、痩せすぎだと警告している人もいるくらいです。
しかし、ただ外見だけやせているほうがいいというだけではありません。医学的にも太っている人よりは、やせている人のほうが体のトラブルをおこすことは少ないという事実があります。
医学的にやせているほうがよいということは、身長に対しての体重が適性で、体にとって負担もなく健康的ということです。
ですから、よく女性が、ダイエットをするために「あと5kgやせたい」などというのとは、ちょっと違います。

健康を害する「肥満」

身長に対して、健康的に体を維持することのできる体重を、20%以上超えていると、「肥満」といいます。肥満になると、体に大きな負担をかけることになり、また成人病の引き金になるので体によくないといわれます。
それでは、人間はどうして太ってしまうのでしょうか。
毎日いろいろなものを食べています。食べたものは酵素によって分解され、糖質になります。そのときに発生するのがエネルギーです。
生きていくためには、エネルギーが必要です。年齢や、身長、体重、その人のエネルギー消費量によって1日に必要なエネルギー所要量、つまりカロリーのだいたいの目安があります。
しかし、そのカロリーがオーバーすると、余分な糖質は、筋肉の中や肝臓に蓄積されます。
肝臓に蓄積された糖質はブドウ糖となり、摂取量が不足するとまた消費されますが、穀類や糖類、油脂を多くとりすぎた場合、それらが体内で分解されてできたブドウ糖は脂肪に変化し、体内にたまっていきます。いわゆる皮下脂肪が蓄積されるということです。
それがさらに進行すると「肥満」になってしまいます。このように、食べすぎや体を動かさないような生活を続けていると、太ってしまいます。それを防ぐにはいろいろな方法がありますが、栄養面でいうと、ビタミンB2が効果的な働きを持っています。

食べ過ぎの時にもビタミンB2

ビタミンB2は、糖分やタンパタ質の代謝を高めると同時に、脂肪をエネルギーに代える働きがあります。
しかし、ビタミンB2をたくさん摂取したからやせるということではなく、太りにくい体づくりに効果をもたらすということです。
ビタミンB2を十分とり、糖質や脂質をエネルギーに代、え、エネルギー消費量を増やして食事制限をすることなどをあわせて行えば、肥満は解消されるのです。
当然、運動や食べ過ぎの習慣を改善することが大前提です。

Leave a Comment


NOTE - You can use these HTML tags and attributes:
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

Trackbacks and Pingbacks: