花粉症にはビタミンC

ツライ鼻水の症状、目のかゆみなどに

春先の杉の花粉が飛ぶころになると、くしゃみや鼻水が止まらないといった花粉症に悩む人が急増しています。
これもアレルギーの一種で、完全に効く薬は残念ながらまだありません。
症状をやわらげるために、日ごろから食生活に気をつけて、体力づくりをする必要があります。
ビタミンの中で有効なのが、ビタミンAB群ビタミンCです。まず、ビタミンA です。人間の体をおおっている皮膚を生体膜といいます。ビタミンA は、生体膜をつくっている上皮組織に働いて、その機能を正常に保つようにさせます。そのため、上皮組織によって支えられている生体膜が丈夫になれば、粘膜の損傷や変形を防ぐことができて、細菌感染といった外界の刺激から、体を守ってくれます。次に、ビタミンB群は、エネルギー代謝を促進して、活動力を与えてくれます。

食べたものの糖質を燃焼させて、エネルギーをつくり出す作用のあるビタミンB群が不足すると、全身に倦怠感があらわれ、抵抗力も衰えてしまいます。
また、B群の中でもビタミンB2は、体のさまざまな組織の修復を行います。
ですから、不足すると体の各機能がもろくなってしまいます。そのために、外界からの刺激に弱くなって、病原体に感染しやすくなるのです。
そして、ビタミンCは、ウイルスから体を守る作用を持っているので、つねに摂取しておきたい栄養素です。これらをまんべんなくとって、花粉が入りこんでも負けない体をつくるように心がけることが大切です。
花粉が飛ぶ時期より少し前になったら、ビタミンCを積極的に摂るようにするとさらに効果的です。

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