Category Archives: こんなときに必要なビタミン - Page 2

髪を美しく健康に保つビタミン

健康のバロメーターとなる髪

美しい髪は、女性にとっては永遠の願いであって、男性にとってもあこがれの的。

私たちの体と健康は、食べたものからの栄養で維持されています。健康状態があまり良くないときには髪がパサパサしていてまとまりにくいし、健康なときにはツヤツヤの美しい髪です。このことから、健康と髪のツヤには密接な関係があることがわかると思います。

髪のツヤを美しく保ちたいと思うなら、シャンプーやトリートメントに気をつかうことも大事ですが、それより、まずは体の中から健康になるように考えることが大切です。それには、やはり毎日の食事が関係してきます。健康を維持するための食事の中でも、特に、健康な髪に必要な栄養を摂りたいものです。

髪はイオウを含んだタンパク質で成りたっているので、まずは、これをじゅうぶんに摂ることです。ほかには、体や髪の新陳代謝を促すビタミンB群、甲状腺の働きを高め髪の発育を活発にするヨード、血行を良くして老化を防ぐリノール酸や、それに含まれるビタミンEもたくさん摂るようにしましょう。また、髪にツヤを与えてくれるカルシウムや、ツヤもコシも与えてくれるコンドロイチンも摂ると良いでしょう。

もうひとつ重要なことがあって、それは腎臓の働きを高めることです。これは、髪の栄養には欠かせません。なぜかというと、腎臓には血液を浄化する機能があるからです。血液は栄養を運んでいるので、常にきれいな血液でなければ栄養が髪まで届かないのです。ですから、過剰な負担が腎臓にかからないよう気をつけていましょう。

健康な髪をつくる栄養素

健康な髪に必要な栄養素が含まれる身近な食べものを、いくつかあげます。まず、髪の主成分であるイオウを含むタンパク質を摂るには、鶏がらスープが良いです。鶏がらスープには、疲れをやわらげる作用があります。疲れがたまっている時や精神的なストレスを抱えている時、髪がパサついている時に効果的です。スープには、緑黄色野菜、海藻類、タンパク質など髪に良い食材を煮込んで食べましょう。

疲労があると体が正常に働かなくなるし、髪にも良くありません。疲労回復のためには、黒ごまがおすすめです。ごまは、老化防止にもはたらきます。ごまには良質のタンパク質が含まれ、ほかにもビタミンEを含むリノール酸、カルシウム、ビタミンB1ビタミンB2、鉄、リンなども豊富に含まれています。ビタミンEは血行を良くして髪に栄養を送り、ビタミンB群は新陳代謝を助けます。

海藻類を食べると髪がフサフサになる、という話しを聞いたことがあるでしょうか。海藻類にはヨードが豊富なのですが、これは甲状腺から分泌されるホルモンの主成分で、髪の発育を盛んにします。このヨードを多く含んでいるのが昆布というわけです。

また、玄米も髪のために良い食品です。玄米にはセレニウムというミネラルが含まれていますが、セレニウムは髪の成分でもあり、メラニン色素をつくるのに不可欠な栄養素です。黒々とした美しい髪を保ちたいなら、玄米を食べると良いでしょう。

食事で円形脱毛症が防げる

円形脱毛症を知っているでしょうか。これは文字どおり、髪の一部分だけが丸くはげてしまう状態をいいます。まず1円玉くらいのはげができ、それが二つや三つになってくっついて面積が広がり、こぶしくらいになることがあります。円形脱毛症の原因は、ストレスです。ストレスが交感神経を緊張させ、頭皮の毛細血管が収縮して毛根に栄養が送られなくなり、髪が抜けやすくなるのです。逆に、抜けた後の毛細血管の循環が良くなれば、髪がまた生えてくるということになります。

治すには、ストレスを解消することが大切だし、円形脱毛症になったことを気にして二次的なストレスを起こさないことも大切です。また、予防するには食事が関係してきます。

血行を良くするには緑黄色野菜を

まずは、毛細血管の血行を良くするために、ビタミンAやビタミンP、ビタミンE、EPA(エイコサペンタエン酸)を含む食品を積極的に摂りましょう。ビタミンAを多く含む食品には、にんじんやかぼちゃ、ほうれん草、小松菜、春菊といった青菜などがあります。

ビタミンPというのはあまり馴染みがないかもしれませんが、ビタミンPはビタミン様物質で、みかんやキンカンなど柑橘類の皮の油成部分やスジに含まれていて、毛細血管を強くしたり、末梢血管の血行を良くする効果があるのです。

発毛を促進するには、EPA(エイコサペンタエン酸)をたくさん摂ると良いです。アジ、イワシ、サバ、サンマなど背の青い魚にはEPAが豊富に含まれています。新鮮なものを刺身や焼き魚で食べるのがおすすめです。

ビタミンB2をしっかり食事で摂りたい

調理不要でそのまま食べられる食品が多い

ビタミンB2は、ウナギやレバー、卵などに豊富に含まれています。しかも、牛乳や卵、納豆など、加熱しないでそのまま食べられる食品が多く、すぐに簡単にとることのできるものがたくさんあります。
とくに納豆は、質のよいタンパク質でもあります。B2で見逃せないのは魚の皮です。種類にもよりますが、皮には意外にB2の豊富な種類の魚が多くあります。バランスから考えても、1尾をきれいに頭からしっぽまで食べたほうが、いろいろな栄養がとれます。

ビタミンB2を多く含むのは

好き嫌いがはっきりしている納豆ですが、栄養がたくさん詰まった最高の食品であるということを知っておきましょう。納豆にはタンパク質や、カルシウム、鉄分、ビタミンB1とB2、といった栄養素が含まれています。その中でも、ビタミンB2の多さは、大豆に比べると約2倍にもなるのです。
みそ汁には、きざんだ納豆を入れた納豆汁もおいしく栄養満点です。

ビタミンB2を豊富に含む食品一覧

  • 干しヤツメウナギ
  • 生ヤツメウナギ
  • 豚レバー
  • アマノリ干し海苔
  • アマノリ焼き海苔
  • アマノリ味付け海苔
  • 干し岩海苔
  • 鶏レバー
  • 干し椎茸
  • 乾燥わかめ
  • きくらげ
  • スキムミルク

血液凝固に関連するビタミンK

血液を固める成分

人間の体は、出血すると体の反応で血液を固まらせるように働きます。たとえば、指先を紙などで切ってしまった際に知らないうちに血が固まって止まっていたということがあります。ビタミンKは、このような血液の凝固に、欠かせない働きを持っています。ビタミンKが不足すると、血液の凝固が行われなくなってしまいます。
ビタミンKは、植物性食品に多く含まれるために、不足することはあまりなく、欠乏症は比較的あらわれにくいといわれています。

抗生物質はビタミンK不足を招く

人間が病気になるということは、いろいろな細菌が体内に入りこんでしまっている状態です。それらを退治するために、抗生物質を投与するわけですが、なかには強い抗生物質もあり、体質に合わないことがあります。そのような場合は、抗生物質の作用によって腸内細菌の状態が悪くなっているのです。
ビタミンK は、腸内菌の働きによって自然に合成され、生産することができるので、欠乏することは少ないのです。けれども、抗生物質のサルファ剤などは、腸内細菌を殺して、腸内菌によって行われるビタミンKの合成を止めてしまいます。
抗生物質によってビタミンKが合成されなくなってしまうと、異常出血が発生してしまいます。
たとえば、血尿、血便、吐血、歯ぐきからの出出血などです。抗生物質によっておきてしまった異常出血は、ビタミンKを補うことで体外への出血を防ぎます。

夏のだるさなどの夏ばてにはビタミンB群

暑い夏の症状に

夏に食欲が減退して、過剰な水分摂取による胃腸症状が「夏パテ」です。とにかく食べられないために、やせてしまい、貧血になったり、めまいをおこしやすくなったり、体にまったく活気がない状態になります。
集中力もさがり倦怠感が生じます。
こうした夏パテを予防、克服するためには、どんな栄養素をとればよいのでしょうか?ビタミンは種類も効用もいろいろあり、どれも体にとって必要なものですが、その中でも夏パテを防ぐには、ビタミンB群をとることが、体力回復につながります。ビタミンB群は体の中の新陳代謝をよくし、活動するために必要なエネルギーをつくり出すという、重要な働きをします。

ビタミンB1は、食欲をアップさせる

ビタミンB1は、糖質を代謝してエネルギーを生み出すので、体力増進に効果があります。また、神経機能を正常にする働きもありますから、食欲をつけるためにもB1が必要になります。

B2は、消化を改善

ビタミンB2は、成長に欠かせないビタミンです。食物の消化をよくし、糖質を完全に燃焼させます。ビタミンB1と炭水化物などのエネルギー源をいっしょにとると、より効果的です。

B6とB12は精神を安定させる

そのほか、ビタミンB6、やビタミン12は、それぞれ脳機能や神経系の働きを正常に保つ作用を持っています。ですから、精神を安定させて、食欲を増進させます。このようにビタミンB群は、エネルギー代謝と神経の働きを正常に保つので、活動するための大切な源をつくつてくれます。またこれらは、まとめて摂取すると、より効果的です。

動脈硬化にはビタミンB2とビタミンEを

高血圧の原因にもなる動脈硬化

動脈硬化がおこる直接の原因は、動脈の血管の内側にコレステロールが付着して、血管が狭くなるためです。
そして、この状態がひどくなると、血液の流れが悪くなるので、心筋梗塞や脳卒中、狭心症を併発します。これが動脈硬化の怖いところです。

高脂血症は特に注意

動脈硬化のおもな原因は、高血圧、糖尿病、高脂血症などです。そのほかには、肥満、喫煙、ストレス、運動不足などが、おもな要因とされています。その中でも高脂血症は、とくに注意が必要です。
高脂血症が原因の動脈硬化の場合、併発する心筋棟塞と狭心症の発症率は通常の約3倍、脳卒中が約4倍になります。高脂血症とは、血液中のコレステロールや中性脂肪の割合が高い状態をいいます。これを防ぐには、動物性脂肪の摂取を控える食習慣、適度な運動をする生活習慣が重要です。

ビタミンEが欠かせない

動脈硬化は、食生活を改善すれば比較的進行をおさえることができます。そこで必要になるのがビタミンEです。ビタミンE には、体の中で動脈硬化の原因となる過酸化脂質の蓄積を防ぎ、血液の流れを正常にさせる働きがあります。
とくに動脈硬化の原因となる過酸化脂質は、細胞膜に含まれる不飽和脂肪酸が酸化されることで体内で生成されてしまうのですが、ビタミンEには抗酸化作用があるので、過酸化脂質が増えるのをおさえてくれます。過酸化脂質は、血液の流れを悪くするだけでなく、皮膚にもたまってシミの原因にもなります。

血液中の余分な脂質を取り除くにはビタミンB2

ビタミンB2は、すでにたまってしまった過酸化脂質を体内からとり除く働きをします。
すでにできてしまった血液中の余分な脂質をなくすためには、ビタミンB2を、そしてそれ以上増やさないためにはビタミンEを、と2つを調節しながらとるようにすれば、動脈硬化を防ぐことが可能です。

物忘れにはビタミンB1

物忘れがひどくなったなぁ~と思ったら

人間は加齢により誰もが、しだいに体が衰えてきます。外見であれば徐々に進む老化が見てわかるのですが、体の内面、とくに脳の中だとわかりづらく、物忘れがはげしくなったことでようやく老化に気づいたりするものです。こうした老化は、その人にとってショックが大きく、受け容れにくいものでもあります。
若い人でも、疲れていたりすると、脳の働きが低下して、さっきまで何かやらなくてはと思っていたことを、一瞬で忘れてしまうこともあります。

神経疲労による物忘れにはビタミンB1

脳神経が疲労すると、物忘れがおこりがちになります。これを正常な働きにするためには、ビタミンB1が効果的です。ビタミンB1は、食物の中の糖質を燃焼させて、エネルギーをつくり出します。エネルギーは各器官を動かすことはもちろんのこと、細かな神経も動かしています。ですから、気を遣いすぎると疲れるというように、神経もエネルギーを消費しているのです。このように、ビタミンB1はエネルギーを生産して神経の働きを正常に保つ作用をするので、物忘れを解消してくれるのです。

ビタミンB群は神経に作用する

また、B1だけではなく、そのほかのB群も同じように神経の働きを高める作用を持っています。B群も神経の働きを高めるまた、ビタミンB群は、まとめて摂取すると、よりその作用を高めることができます。ビタミンB1にこだわらずに、そのほかのB 群もとるように習慣化します。

胃潰瘍には、 ビタミンE、ビタミンA

胃の不快な症状

心配ごとや悩みごとなどがで、強い精神的ストレスが原因で、胃潰瘍になることがあります。胃潰瘍とは、胃液の分泌が過剰だったり、粘膜が弱くなって、胃壁が傷ついてただれたりした状態のこです。
胃潰瘍になったときの主な症状は、上腹部の激しい痛みや、胃のもたれ、胸やけなどです。
とくにその中でも、みぞおちのあたりの痛みが特徴的です。
空腹時や夜間などに、食べ物が消化されると痛み出します。痛みと同時に、胃がムカムカすることもあります。
また、潰瘍部分から出血すると、吐血、貧血、便が黒くなるといった症状もあらわれます。さらに、潰瘍がどんどん進行すると、コーヒーかすのような吐血をおこし、腹膜炎を併発することもあります。胃潰瘍の治療は、手術をすることは現在は少なく、ほとんどの場合は、薬による治療になります。薬の併用と食生活を改善するなどの治療をします。

胃壁を整えるビタミンE

ビタミンの力で胃潰瘍の進行を止めるには、ビタミンEビタミンAが効果的です。ビタミンEは、弱くなっている胃壁を強くする働きがあります。ストレスなどによってできた潰瘍は、過酸化脂質と胃の消化液が作用して、胃壁の弱いところから増加していきます。ですから、ビタミンE でその過酸化脂質の生成を阻止し、潰瘍をできにくくするわけです。ビタミンE は、その抗酸化作用によって過酸化脂質の増殖をおさえ潰瘍のもとをとり除きます。

胃腸の粘膜を丈夫にする

またビタミンAは、生体膜をつくる上皮組織に関係していることから、胃腸の粘膜を丈夫にして、正常な働きを保つ力があります。そして、胃の組織をじょうぶにすることで潰瘍をできにくくします。
さらに、ビタミンAの働きは、ビタミンEと密接に関係しています。ビタミンEはAの酸化を防ぎ、その働きを高めますから、一緒に摂取するとより効果があらわれます。薬の服用と、食事でのビタミン摂取を心がけていれば、潰瘍の進行はおさえられ、胃壁は回復していきます。
そして、効果を高めるためにも、植物油を使ったレバー料理などで、必ず2つのビタミンをいっしょに摂取するといいでしょう。

不眠には、 ビタミンB群を積極的に

眠りの悩みに

ストレス社会ともいわれる現代では、なかなか眠れないという症状を持つ人が増えてきています。
不眠症は、なかなか眠れない、夜中に何度も目を覚ましてしまうなど、十分に睡眠がとれない状態をいいます。これが慢性的になると、完全な病気といえます。
不眠症はおもに神経質な人がなりやすく、気になってしようがないことがあるとか、最後まで完璧にやらないと気がすまないなどといった完璧主義傾向の人に、強くあらわれます。不眠症は心の病気の症状でもありますから、まず自分の精神状態を知っておくことが必要です。

神経を和らげるビタミンB群

少しでも神経をやわらげたり、精神をリラックスさせる栄養素をとって、安眠できるようにする方法もあります。その栄養素が、ビタミンB群です。睡眠は、脳の睡眠中枢が神経とホルモンを微妙に働かせることによっておこりますが、栄養のアンバランスが原因で、その働きが狂ってしまうことがあります。
そのために、ビタミンB群をとって睡眠中枢をうまく働かせることが必要になるのです。ビタミンB1は、神経機能を正常に働かせる効果を持っています。B1が不足すると、神経異常による精神不安定がおきます。ビタミンB6は、補酵素として脳の代謝を助けます。
その作用が脳機能を正常に保ちます。ビタミン12は、中枢神経や末梢神経の働きを活性化して、つねに機能がスムーズに働くようにします。このようにビタミンB群は、神経が正常に働くように保ってくれます。
また、これらをいっしょにとるとパワーがアップするので、かたよらないように摂取すれば、より効果的です。
不眠症は神経をやわらげることでその症状がおさまるので、ビタミンB群の持つ作用は見のがせません。これらの栄養素を積極的にとって、神経を正常に働かせるとともに、悩みごとや気にかかつていることをとり除くようにすると、効果が上がります。

ビタミンB群の摂取は十分

ビタミンB群の摂取は十分に行えているが、どうしても不眠に悩まされてしまうという人は、クラシック音楽を就寝前に聞くと緊張がほぐれ、副交感神経優位の「眠りモード」に入ることができます。
快眠のためのリラックスできるクラシック音楽CD(一覧)などから興味のありそうなCDなどを選ぶといいでしょう。モーツァルトのベストなどは科学的にも入眠効果が高いことが証明されています。

花粉症にはビタミンC

ツライ鼻水の症状、目のかゆみなどに

春先の杉の花粉が飛ぶころになると、くしゃみや鼻水が止まらないといった花粉症に悩む人が急増しています。
これもアレルギーの一種で、完全に効く薬は残念ながらまだありません。
症状をやわらげるために、日ごろから食生活に気をつけて、体力づくりをする必要があります。
ビタミンの中で有効なのが、ビタミンAB群ビタミンCです。まず、ビタミンA です。人間の体をおおっている皮膚を生体膜といいます。ビタミンA は、生体膜をつくっている上皮組織に働いて、その機能を正常に保つようにさせます。そのため、上皮組織によって支えられている生体膜が丈夫になれば、粘膜の損傷や変形を防ぐことができて、細菌感染といった外界の刺激から、体を守ってくれます。次に、ビタミンB群は、エネルギー代謝を促進して、活動力を与えてくれます。

食べたものの糖質を燃焼させて、エネルギーをつくり出す作用のあるビタミンB群が不足すると、全身に倦怠感があらわれ、抵抗力も衰えてしまいます。
また、B群の中でもビタミンB2は、体のさまざまな組織の修復を行います。
ですから、不足すると体の各機能がもろくなってしまいます。そのために、外界からの刺激に弱くなって、病原体に感染しやすくなるのです。
そして、ビタミンCは、ウイルスから体を守る作用を持っているので、つねに摂取しておきたい栄養素です。これらをまんべんなくとって、花粉が入りこんでも負けない体をつくるように心がけることが大切です。
花粉が飛ぶ時期より少し前になったら、ビタミンCを積極的に摂るようにするとさらに効果的です。

ビタミンCがアレルギー症状を軽減する

アレルギー体質をビタミンCが改善

アレルギーは、大気汚染やハウスダスト、ダニカピ、動物の毛などが原因となっていることが多くあります。
環境ホルモンの種類については、こちら

体質を改善していかないと、アレルギーはなかなか治らないといわれています。たとえば、気管支ぜんそくもアレルギーが原因でおこるもので、原因となるアレルゲンによって気管支が収縮されて気道が細くなり、発作をおこします。
発作がおこるとゼイゼイと、呼吸が苦しくなります。発作はとくに夜中や明け方にみられ、梅雨の時期や秋から冬にかけてなど、気候が不安定な時期におこるのも特徴です。発作がなければ、ふだんの生活には支障がありませんが、健康な体にするためには、ビタミンCを含む栄養のある食べ物で体質を改善することが望ましいのです。

ビタミンCが免疫力をアップ

ぜんそくに効果がある栄養素といえば、ビタミンCです。ビタミンCは風邪の特効薬とされているように、ウイルスから体を守ってくれます。ビタミンCが生成するタンパク質のコラーゲンが、細胞と細胞のつながりを強くさせ、体内に入った善をして、ぜんそくだけでなく、さまざまなアレルギーに負けない体をつくるのに役立ちます。
ウィルスの動きを止めてしまうのです。また、細胞の働きを回復させる力を持っているので、体の免疫力を高めるというわけです。ウィルスに強くなる体をつくるために、ビタミンCは欠かせません。ビタミンCによる、体質改善をして、ぜんそくだけでなく、さまざまなアレルギーに絶えられる体をつくるのに役立ちます。